東京都区内にマイホームを購入したい方々がいらっしゃるかと思います。
ただ住みやすさや治安など、小さなお子さんがいるご家庭では子育ての支援も気になるかと思います。
東京都区内のなかでも板橋区は住みやすく、子育ての支援も充実しています。
今回は東京都板橋区の街のご紹介とともに子育て支援のサービスについてご説明いたします。
板橋区は東京都区内でも住みやすい街
東京都板橋区は東京23区の北西部に位置します。
区の大きさは東京23区の中でも5番目に小さい区ですが、人口は約56万人と多くの人々が住んでいます。
その人口は都心のベットタウンとして知られています。
区には荒川が流れていて自然も多いです。
また治安も商店街をはじめとしたパトロールなど、地域住民による防犯によって比較的良いと言われています。
公園もとても多く、お子さんの遊び場としては困ることはないでしょう。
交通も東武線や都営三田線などの路線もあるので、池袋などの都心へのアクセスにも便利です。
このように板橋区は生活や通勤・通学などに困らない街になっています。
充実した板橋区の子育て支援サービス
板橋区ではお子さんをお持ちのご家庭も多いことから子育て支援サービスも充実しています。
いくつかのサービスの中から今回は3つのサービスをご紹介いたします。
1つ目は「お迎えサービス付病児保育事業」です。
板橋区は共働きのご家庭が多い街です。
ご両親がお仕事中お子さんが急に具合が悪くなった…というケースもあるかと思います。
そこで板橋区では、お迎えサービス付の病児・病後児の保育事業を行っています。
東京都内では初となるサービスです。
板橋区医師会病院と帝京大学医学部附属病院の病児・病後児保育室にて実施しています。
もしお子さんが保育園などで発熱や体調不良になった場合、代わりに迎えに行き病院で預かって病児保育が受けられます。
また、病気中や治る段階でも区が委託する施設に預けて病児保育を受けることもできます。
とても助かるサービスですが、お子さんの状態や理由の内容によっては預かることもできないケースがあるので、よく確認してくださいね。
2つ目は今までの児童館の機能をリニュアールし、親子を対象とした児童館「CAP'S」です。
CAP'SとはChildren And
Parents' Stationの頭文字を取った名前です。
CAP'Sは親子が遊び、学び、交流できる施設です。
年齢に応じたプログラムや親御さんが対象の講座、子育て相談など、遊べる・学べる・サポートする施設です。
0歳から18歳未満までのお子さんが対象で、乳幼児は保護者の同伴が必要です。
開館日は平日の午前9時から午後5時までとなっています。
ぜひ親子で利用してみてくださいね。
3つ目は「いたばし子育てナビアプリ」です。
このアプリは妊娠中の方や育児中の方を対象に、子育て支援情報やお出かけ情報、各種施設情報などを提供するアプリです。
妊娠中や育児中にはなかなか情報を集めることが難しいのですが、このアプリひとつで簡単に知ることができます。
情報だけでなく、オリジナルの成長日記も作ることができるのでチェックしてください。
このアプリはGoogle PlayまたはApp storeなどからもダウンロード可能です。
このように板橋区では子育て支援がとても充実しています。
まとめ
板橋区の子育て支援はどうでしたか?
とても子育て支援に積極的に取り組んでいる街です。
是非板橋区にマイホームの購入をご検討してみてはいかがでしょうか。
私たちGLOBAL TAKEでは、板橋区での戸建て物件を多数ご紹介しておりますので、お気軽にお問い合わせください。